芥屋の大門遊覧船は、福岡県糸島市志摩芥屋から出航する観光遊覧船です。玄界灘を進み、陸上からは見られない芥屋の大門の海蝕洞や玄武岩の柱状節理を船上から見学できます。
| 主にできること | 芥屋の大門の海蝕洞、玄武岩の柱状節理、玄界灘の海岸景観を見る |
|---|---|
| 運航期間 | 2026年は4月10日から再開、例年11月まで運航 12月~3月は冬季運休 |
| 運航時間帯 | 平日9:30~12:30、13:30~16:15 土日祝9:30~12:30、13:30~16:30 |
| 料金の目安 | 大人1,200円、小人800円 |
| 所要時間の目安 | 約30分 |
| 予約 | 個人予約不可。出航10分前から先着順で乗船券を販売 |
| おすすめの交通手段 | 糸島半島を周遊する場合は車。公共交通ではJR筑前前原駅から昭和バスを利用 |
| 所在地 | 福岡県糸島市志摩芥屋677 |

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芥屋の大門遊覧船はどんな場所?
芥屋の大門遊覧船は、芥屋漁港付近から出航し、日本三大玄武洞のひとつとされる芥屋の大門を海上から巡ります。芥屋の大門は国の天然記念物に指定された海蝕洞で、玄武岩が六角形や八角形の柱状に連なる地形が特徴です。
| スポットの種類 | 海上遊覧船・自然景観 |
|---|---|
| 主な見学対象 | 芥屋の大門の海蝕洞と玄武岩の柱状節理 |
| 洞窟の規模 | 高さ約64m、奥行き約90m、幅約2~10m |
| 主に見られるもの | 洞窟内部、玄武岩の断崖、西側斜面の柱状節理、玄界灘 |
| 船舶 | 2隻、旅客定員は各20人 |
| 運航事業者 | 有限会社芥屋大門観光社 |
洞窟の正面は海に向かって開いているため、地上の展望所から見る景観とは方向が異なります。洞窟の入口や内部を正面から見られることが、遊覧船を利用する大きな違いです。

芥屋の大門遊覧船では何ができる?
海上から芥屋の大門へ近づく
船は乗船場を出発し、玄界灘側に開いた芥屋の大門へ向かいます。陸上からは正面を見ることができない海蝕洞へ、船で近づきながら全体の輪郭を確認できます。

柱状節理と洞窟内部を見る
洞窟の周囲には、六角形や八角形の玄武岩が柱のように並ぶ柱状節理が広がっています。洞窟の暗い内部と、海面から立ち上がる断崖を近い距離から見られます。
約30分の海上遊覧を楽しむ
乗船から帰港までの所要時間は約30分です。長時間のクルーズではなく、芥屋周辺の散策や海岸観光と同じ日に組み合わせて楽しめます。
いつ訪れる?おすすめの季節・時間は?
| 時期 | 特徴 |
|---|---|
| 4月~11月 | 遊覧船の運航期間。2026年は4月10日から再開 |
| 6月下旬~8月 | 芥屋海水浴場の開設期間と重なり、海岸で過ごす予定と合わせられる |
| 秋 | 例年11月まで運航。年ごとの最終運航日は別途発表される場合がある |
| 12月~3月 | 冬季運休のため乗船不可 |
平日は9:30から45分間隔、土日祝は9:30から30分間隔が基本です。12:30から13:30までは、平日・土日祝ともに出航予定が設定されていません。
出航時刻は固定ダイヤではなく目安です。天候、海上の風、乗船人数によって変更され、午前中に運航していても午後から欠航する場合があります。
時間と費用の目安
遊覧時間は約30分です。乗船券は出航予定時刻の10分前から先着順で販売されるため、乗船待ちを含めて40~60分程度を見込むと、周辺の予定を組み立てやすくなります。
| 区分 | 料金 | 対象 |
|---|---|---|
| 大人 | 1,200円 | 中学生以上 |
| 小人 | 800円 | 3歳~小学生 |
| レンタサイクル利用者特別料金 | 1,000円 | 対象となるレンタサイクルや提示方法は運営者へ確認 |
上記料金は2026年4月10日から適用されています。0~2歳の料金区分は、改定後の運営者公式料金ページに記載されていないため、乳幼児を同伴する場合は芥屋大門観光社へ確認が必要です。
芥屋の大門遊覧船へのアクセス・おすすめの交通手段
芥屋の大門遊覧船だけを目的にする場合は、JR筑前前原駅から路線バスでも訪問できます。糸島半島の海岸や複数の観光スポットを同日に巡る場合は、前原ICから約20分で指定駐車場を利用できる車のほうが移動時間を調整できます。
| 交通手段 | アクセス | 知っておきたいこと |
|---|---|---|
| 車 | 西九州自動車道「前原IC」から芥屋方面へ約20分 | 遊覧船利用者用の無料駐車場あり。お食事処なぎさ横、民宿磯の屋と共用の指定駐車場を利用 |
| 路線バス | JR筑前前原駅北口から昭和バス芥屋線に乗車し、終点「芥屋」で下車。乗船場まで徒歩約10分 | バスは全区間200円。現行ダイヤの前原駅北口発は平日11便、土日祝9便 |
| 自転車 | 筑前前原駅周辺などから芥屋方面へ移動 | 公式料金案内にレンタサイクル利用者特別料金あり。適用条件は乗船前に確認 |
訪れる前に知っておきたいこと
晴れていても強風で欠航することがある
遊覧船は海上の風や波の影響を受けます。空が晴れていても強風時は欠航し、当日の途中で運航状況が変わることもあるため、出発前に運営者のSNSまたは電話で当日の運航状況を確認しましょう。
欠航日は電話がつながらない場合がある
公式案内では、欠航時は電話がつながらない場合があるとされています。電話が留守番電話になっている場合は、公式SNSの当日案内も確認しましょう。
個人の乗船予約はできない
個人客の予約は受け付けておらず、出航10分前から乗船券を先着順で販売します。団体利用については、事前に芥屋大門観光社へ相談しましょう。
乗船中は救命胴衣を着用する
乗船者は救命胴衣の着用が必要です。乗船時は係員の案内に従い、船内やデッキでは移動方法についての指示を守りましょう。
周辺で一緒に訪れたいスポット
| スポット名 | 対象スポットとの関係 | 主な見どころ |
|---|---|---|
| 芥屋の大門公園 | 遊覧船が海側から巡る芥屋の大門を、陸側の展望所から見られる。大門公園駐車場から自然遊歩道を約10分 | 樹木に覆われた遊歩道、展望所からの玄界灘と芥屋の大門背面 |
| 芥屋海水浴場 | 同じ志摩芥屋エリアにある海岸。2026年は6月26日から8月下旬まで海水浴場を開設 | 湾内の砂浜、海水浴、海岸散策 |
| 立石山 | 芥屋海水浴場側に登山口がある標高約209.6mの低山 | 山頂付近から見渡す芥屋の海岸、玄界灘、姫島方面の景観 |
基本情報
| 名称 | 芥屋の大門遊覧船 |
|---|---|
| 住所 | 〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋677 |
| 電話番号 | 092-328-2012(9:00~16:30) |
| 運航期間 | 例年4月~11月 2026年は4月10日から再開 |
| 運航時間 | 平日9:30~12:30、13:30~16:15(45分間隔) 土日祝9:30~12:30、13:30~16:30(30分間隔) |
| 休業日 | 12月~3月の冬季期間 海上の気象状況により欠航あり |
| 予約 | 個人予約不可。出航10分前から先着順で乗船券を販売 団体は要相談 |
| 駐車場 | 遊覧船利用者用の無料駐車場あり |
| 公式サイト | 芥屋大門観光社公式サイト |
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