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草千里ヶ浜では何ができる?|見どころ・服装・アクセスを紹介

観光スポット

草千里ヶ浜は、熊本県阿蘇市の標高約1,100mに広がる火口跡の大草原です。直径約1kmの草原に雨水がたまる池があり、放牧された馬や、天候によって噴煙を上げる中岳を望めます。

主にできること草原散策、池と中岳の眺望、乗馬、阿蘇火山博物館の見学
おすすめの季節・時間夏は緑の草原、冬は積雪や樹氷が見られることがある。乗馬を利用する場合は10:00~15:00
料金の目安草千里駐車場は乗用車500円。乗馬は1人1,500円から
所要時間の目安草千里ヶ浜のハイキングは約1~2時間
予約草原散策は不要。乗馬は現地受付
おすすめの交通手段周辺を複数巡るなら車。JR阿蘇駅前から路線バスでもアクセス可能
所在地熊本県阿蘇市草千里ヶ浜

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草千里ヶ浜はどんな場所?

草千里ヶ浜は、約3万年前の噴火活動で形成された火口跡に、直径約1kmの草原が広がる景勝地です。中央には高さ約50mの小丘があり、その東西に雨水がたまってできる池があります。

火入れや放牧によって草原景観が維持されてきた場所でもあり、2013年には米塚とともに国の名勝・天然記念物に指定されました。

スポットの種類火口跡に広がる草原・自然景勝地
標高約1,100m
広さ約78万5,000平方メートル
地形直径約1kmの円形の草原、中央の小丘、東西の池
主に見られるもの草原、池、放牧された馬、烏帽子岳、阿蘇中岳方面の景観
文化財指定国の名勝・天然記念物

草千里ヶ浜では何ができる?

火口跡の大草原を歩く

草原内を歩きながら、中央の小丘や池、周囲を囲む山々を眺められます。池は雨水によってできるため、降水量や時期によっては水が少なくなったり、干上がったりすることがあります。

池と阿蘇中岳方面の景色を見る

池の周辺からは草原と烏帽子岳を見渡せ、駐車場側や草千里展望所へ上がると草千里ヶ浜の広がりが分かります。東側には、火山活動の状況や天候によって阿蘇中岳方面の噴煙が見えることもあります。

引き馬による乗馬を体験する

阿蘇草千里乗馬クラブでは、スタッフが馬を引く形式の乗馬を体験できます。営業期間は3月上旬から11月末、受付時間は10:00~15:00です。

コース体験時間料金営業状況
Aコース約5分1人1,500円受付中
子どもとの2人乗りAコース約5分2,500円身長120cm以下の子どもが対象
Bコース約20分1人4,000円2026年7月時点で休止中
Cコース約30分1人5,000円2026年7月時点で休止中

阿蘇草千里乗馬クラブの営業内容は、天候や馬の状態によって変わります。当日の実施コースは受付場所で確認できます。

阿蘇の火山や草原について学ぶ

草千里駐車場の向かいには阿蘇火山博物館があり、阿蘇カルデラの形成や中岳の火山活動、草原の自然について展示しています。駐車場周辺には飲食店、カフェ、土産店も集まっています。

いつ訪れる?おすすめの季節・時間は?

草千里ヶ浜は通年訪れられますが、草原の色、乗馬の営業、道路状況は季節によって変わります。乗馬は3月上旬から11月末、受付は10:00~15:00です。

時期景観・体験服装と注意点
春から初夏野焼き後の草原に植物が育ち、次第に緑が広がる歩きやすい靴と、風や気温の変化に対応できる上着
緑の草原が広がり、乗馬も営業期間に含まれる帽子、飲み物、日差し対策、雨具、薄手の上着
草原の色が変化し、11月末までは乗馬を利用できる朝夕の冷え込みに備えた上着
積雪や樹氷が見られることがある。樹氷は天候により11月下旬から2月中旬ごろまで防寒着、手袋、滑りにくい靴。車は冬用タイヤやチェーンを準備

夏休みや大型連休は草千里駐車場周辺が混雑します。2026年のお盆期間は8月8日から16日に混雑が予測され、午前9時前または午後4時以降の来場が推奨されています。

時間と費用の目安

草千里ヶ浜のハイキングは約1~2時間が目安です。乗馬や阿蘇火山博物館を加える場合は、それぞれの体験時間や待ち時間が加わります。

項目時間・料金補足
草千里ヶ浜ハイキング約1~2時間公式トレッキングプログラムの所要時間を基準にした目安
草原散策入場券の設定なし車の場合は駐車料金が必要
草千里駐車場二輪車200円
乗用車500円
バス2,000円
当日に限り、草千里駐車場と阿蘇山上駐車場を1回ずつ利用可能
乗馬Aコース約5分・1人1,500円3月上旬~11月末、10:00~15:00受付
阿蘇駅前からの路線バス片道1,000円「草千里阿蘇火山博物館前」下車

草千里ヶ浜へのアクセス・おすすめの交通手段

公共交通ではJR阿蘇駅前から産交バスの阿蘇登山線が運行しています。草千里ヶ浜と阿蘇山上、阿蘇市内の複数スポットを巡る場合は、車なら各地点へ直接移動できます。

交通手段アクセス知っておきたいこと
熊本市内から約80分
阿蘇くまもと空港から約50分
草千里駐車場は乗用車500円。大型連休や夏休みは周辺道路が渋滞する
路線バスJR阿蘇駅前から約30分、「草千里阿蘇火山博物館前」下車すぐ片道1,000円。予約不要の先着順。2026年5月11日改正ダイヤでは阿蘇駅前発7便、草千里発の阿蘇駅方面9便
タクシーJR阿蘇駅前から約35分料金の目安は約3,500円。路線バスの運行時間外を補える

2026年7月18日から8月31日までは、夏休み期間の混雑対策として「草千里阿蘇火山博物館前」の臨時バス停が設置されています。渋滞により大幅な遅れが発生する場合があります。

訪れる前に知っておきたいこと

放牧中の馬には近づかない

放牧されている馬に触れる、近づきすぎる、餌を与える行為は禁止されています。急な動きや大きな声も、馬を驚かせる原因になります。

放牧状況によって草原内へ入れない場合がある

草千里ヶ浜は現在も馬の放牧管理に使われている場所です。危険防止のため、放牧状況によって草原内への入場が制限される場合があります。

池に必ず水があるとは限らない

草原内の池は雨水がたまってできるため、降水量や季節によって水位が変わります。水が少ない時期や、池が干上がっている時期もあります。

夏休みと大型連休は渋滞が発生する

草千里駐車場の入庫待ちにより、県道111号線で渋滞が発生することがあります。阿蘇市の草千里ライブカメラでは、駐車場や周辺道路の混雑状況を確認できます。

中岳火口の見学可否は草千里ヶ浜と別に確認する

火山活動による規制は中岳火口周辺に適用され、草千里ヶ浜の散策状況とは異なります。2026年7月27日現在は噴火警戒レベル2に伴い阿蘇山公園道路が閉鎖され、中岳火口周辺と砂千里ヶ浜への立ち入りが規制されています。

周辺で一緒に訪れたいスポット

スポット名草千里ヶ浜との関係主な見どころ
阿蘇火山博物館草千里駐車場の向かい阿蘇カルデラの成り立ち、火山活動、草原の自然に関する展示
草千里展望所草千里ヶ浜と同じ山上エリア約78万5,000平方メートルの草原と池、中岳方面を見渡せる
阿蘇中岳火口草千里から阿蘇山上方面へ進む同一路線上規制が解除されている場合に火口を見学可能。火山活動によって立入規制あり

基本情報

名称草千里ヶ浜
住所熊本県阿蘇市草千里ヶ浜
問い合わせ阿蘇インフォメーションセンター 0967-34-1600
利用時期通年。放牧管理や気象状況により入場制限が行われる場合あり
乗馬3月上旬~11月末、10:00~15:00受付
予約草原散策は不要。乗馬は現地受付
駐車場二輪車200円、乗用車500円、バス2,000円
公式案内熊本県公式観光サイト「草千里ヶ浜」

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