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都井岬の見どころは?|過ごし方・所要時間・アクセスを紹介

観光スポット

都井岬は、宮崎県串間市にある日南海岸国定公園最南端の岬です。草原で暮らす御崎馬や太平洋を望む灯台、断崖に建つ御崎神社などを見られます。

主にできること御崎馬の観察、草原と海の眺望、灯台参観、御崎神社参拝、観光交流館の利用
主な施設・見どころ都井岬灯台、御崎神社、都井岬観光交流館PAKALAPAKA、ソテツ自生地
おすすめの季節・時間通年。春駒は3~8月頃に生まれ、特に4~5月が中心。灯台も見る場合は9:00以降
料金の目安野生馬保護協力金:車1台500円、バイク1台200円/灯台:中学生以上300円
所要時間の目安公式モデルコースの野生馬ガイドは約1時間30分。灯台や御崎神社まで回る場合は別途時間が必要
予約通常の見学は予約不要。野生馬ガイドを利用する場合は各ガイドへの事前申込が必要
おすすめの交通手段車。岬内の見どころが離れており、施設間の移動にも車を使う
所在地宮崎県串間市大字大納

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都井岬はどんな場所?

都井岬は宮崎県の最南端に位置し、草原と海岸、断崖が続く自然景勝地です。岬一帯では、日本在来馬の一種である御崎馬が人の管理に大きく依存せず、群れをつくって暮らしています。

御崎馬の歴史は、江戸時代に高鍋藩が軍馬を育てるため、この地を放牧地にしたことに始まります。御崎馬は1953年に国の天然記念物に指定され、現在も岬の自然環境とともに保護されています。

スポットの種類岬、草原、天然記念物の生息地、展望施設
主な特徴御崎馬が暮らす草原と、日向灘・志布志湾を望む海岸景観
見られるもの御崎馬、太平洋、都井岬灯台、御崎神社、ソテツ自生地
自然・文化御崎馬は国指定天然記念物。御崎神社周辺のソテツ自生地は国の特別天然記念物
観光施設都井岬観光交流館PAKALAPAKA、都井岬灯台

都井岬では何ができる?

草原で暮らす御崎馬を観察する

岬内では、草を食べたり群れで移動したりする御崎馬を観察できます。動物園のように決められた展示場所があるわけではなく、馬は草原や林、道路周辺を自由に移動しています。

御崎馬の出産期は3~8月頃で、4~5月には春駒と呼ばれる子馬が多く生まれます。夏は親子馬が見られる時期に含まれ、緑の草原と海を一緒に眺められます。

都井岬灯台にのぼる

都井岬灯台は標高約240mの岬に建ち、九州で唯一、内部に入って参観できる灯台です。灯塔からは日向灘や志布志湾、岬の草原を見渡せます。

灯台内部と入口までには階段や坂道があります。参観受付は12:00~13:00に休止されるため、午前と午後の受付時間を分けて予定を立てましょう。

御崎神社とソテツ自生地を見る

御崎神社は岬先端部の断崖中腹にあり、海の神である綿津見神を祀っています。通常は無人で、社務所で御朱印やお守りを扱うのは原則として1月1日~3日です。

神社周辺には約3,000本のソテツが自生しています。「都井岬ソテツ自生地」として国の特別天然記念物に指定されており、海岸の断崖と常緑のソテツを一緒に見られます。

PAKALAPAKAで休憩・食事をする

都井岬観光交流館PAKALAPAKAには、休憩スペース、レストラン、売店、ミニシアター、VRコーナーがあります。屋内からも海を見渡せるため、暑さや雨を避けて休憩する場所として使えます。

施設は9:00~17:00、レストランの食事提供は11:00~15:30ラストオーダーです。毎週火曜日は休館し、火曜日が祝日の場合は次に来る平日が休館日となります。

いつ訪れる?おすすめの季節・時間は?

都井岬は通年訪れられますが、御崎馬の様子、草原の景観、開門時間、灯台の参観終了時刻が季節によって変わります。灯台とPAKALAPAKAも回る場合は、各施設が開く9:00以降を基準にしてみましょう。

時期特徴
通年御崎馬の観察、草原と海の景観、灯台参観、御崎神社参拝を楽しめる
3~8月頃御崎馬の出産期。特に4~5月は春駒が多く生まれる
4~9月開門時間は7:30~18:00。夏は草原の緑と太平洋の景観が中心となる
10~3月開門時間は7:30~17:30。日没が早い時期は灯台や神社から先に回る
11~2月灯台の午後参観は16:30まで。最終入場は終了時刻の15分前

夏の見学は屋外で過ごす時間が長くなるため、帽子、飲み物、日差しを遮れる服を用意します。台風や強風、大雨の際は灯台参観や道路の通行状況が変わるため、灯台の参観可否と日南・串間地区の道路規制情報を確認してから出発しましょう。

時間と費用の目安

串間市の公式モデルコースでは、「のんびり都井岬ガイド」の所要時間を約1時間30分としています。この時間に灯台参観、御崎神社、PAKALAPAKAでの食事や休憩は含まれません。

岬全体を回る標準所要時間は公式には設定されていません。複数の見どころを回る場合は、12:00~13:00の灯台休業時間と、PAKALAPAKAの営業時間を基準に順番を決めましょう。

項目料金補足
野生馬保護協力金車1台500円駒止の門で支払う
野生馬保護協力金バイク1台200円駒止の門で支払う
都井岬灯台参観寄付金中学生以上300円小学生以下は不要。障害者手帳所持者と同行者1人も不要
よかバス都井岬線1乗車200円小学生半額、未就学児無料。1日フリーパスは400円
駐車場無料PAKALAPAKA、御崎神社周辺、灯台などに駐車場所あり

都井岬へのアクセス・おすすめの交通手段

都井岬へは車での訪問がおすすめです。JR串間駅から車で約30~35分で、岬内でもPAKALAPAKA、灯台、御崎神社などの間を車で移動します。

交通手段アクセス知っておきたいこと
JR串間駅から約30~35分岬内は御崎馬の生息区域。制限速度30kmで走行する
宮崎空港から約1時間30分日南海岸方面から向かう場合は国道220号・448号などを利用
東九州自動車道・日南東郷ICから約1時間大雨や工事の際は日南・串間地区の道路規制が発生する場合がある
コミュニティバスJR串間駅からよかバス都井岬線で約40~45分毎日運行。都井岬バス停から灯台までは徒歩約30分

よかバスは平日と土日祝で便の構成が異なり、土日祝のみ運行する便もあります。公共交通で灯台まで行く場合は、バスの到着時刻だけでなく、徒歩移動と灯台の受付終了時刻を合わせて確認してください。

訪れる前に知っておきたいこと

御崎馬には触れたり餌を与えたりしない

御崎馬は人に飼育されている展示動物ではありません。5~10m以上の距離を保ち、触る、餌を与える、追いかける、馬の後方から近づくといった行為は避けましょう。

道路上の馬を優先する

都井岬全域が御崎馬の生息地で、道路を横断したり、カーブの先や路上に馬がいることがあります。岬内の制限速度は30kmで、馬が動くまで車間を空けて待ちましょう。

灯台は12:00~13:00に参観できない

都井岬灯台では、2026年3月1日から12:00~13:00が昼時間休業となっています。灯台参観、スタンプ押印、頒布品の対応が休止され、午前・午後とも終了時刻の15分前に入場受付が終了します。

灯台と神社には坂道や階段がある

都井岬灯台は駐車場から入口まで坂道があり、灯台内部も階段を上ります。御崎神社も断崖中腹にあるため、歩きやすく滑りにくい靴が必要です。

PAKALAPAKAは火曜日が休館

PAKALAPAKAは毎週火曜日が休館日です。火曜日が祝日の場合は次に来る平日が休館となり、月ごとの営業日が公式サイトで案内されます。

荒天時は灯台と道路の状況が変わる

灯台は強風や悪天候などにより参観を休止する場合があります。台風、大雨、道路工事の影響がある日は、都井岬灯台の参観情報と宮崎県道路規制情報の日南・串間地区を確認しましょう。

周辺で一緒に訪れたいスポット

スポット名都井岬との関係主な見どころ
道の駅なんごう宮崎県公式の南部ドライブコースでは、都井岬の直前に掲載。都井岬まで車で約35分日南海岸と島々を望む展望、物産販売、レストラン
道の駅くしま宮崎県公式モデルコースで都井岬と同日に掲載。JR串間駅から徒歩約1分串間産の農水産物、食事、土産、観光情報
志布志湾大黒イルカランド同じ公式モデルコースで、道の駅くしまの次に掲載。道の駅から車で約10分イルカのパフォーマンス、生き物とのふれあい、海辺の施設

基本情報

名称都井岬
住所〒888-0221 宮崎県串間市大字大納
問い合わせ0987-72-0479(串間市観光物産協会)
開門時間4~9月 7:30~18:00/10~3月 7:30~17:30
料金野生馬保護協力金:車500円、バイク200円
予約通常見学は不要。野生馬ガイドは事前申込
駐車場岬内に複数あり。PAKALAPAKA・御崎神社周辺などは無料
公式案内串間市観光物産協会 都井岬
施設名営業時間・休業日料金・予約問い合わせ・公式案内
都井岬観光交流館PAKALAPAKA9:00~17:00
レストラン11:00~15:30ラストオーダー
火曜休館。火曜が祝日の場合は次の平日
入館無料
通常利用は予約不要
0987-27-3477
公式サイト
都井岬灯台通年9:00~12:00
3~10月:平日13:00~16:30、土日等13:00~17:00
11~2月:13:00~16:30
最終入場は終了15分前
中学生以上300円
予約不要
0987-76-1838
燈光会公式案内
御崎神社通常は無人
社務所での御朱印・お守りの対応は原則1月1日~3日
参拝料なし
予約不要
0987-72-0479
宮崎県公式観光案内

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