佐賀の有明海で名前を聞く、ワラスボ。鋭い歯と細長い姿にまず驚きますが、地元では味噌汁や煮付け、干物で親しまれてきた魚です。漁期は5〜10月ごろ。
秋の九州に遊びに行こう!
九州ふっこう応援割
2026年10月から、九州7県を対象とした「九州ふっこう応援割」が始まります!
割引率は熊本県・鹿児島県が60%、福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・宮崎県が50%。さらに、旅行の組み方によって1人あたり最大3万5,000円まで割引されます。
詳しい情報や予約方法、上限額などの注意点は、コチラの記事からチェック!

ワラスボとは?
ワラスボは、佐賀県側の有明海の河口や干潟周辺にすむハゼの仲間です。体は細長く、紫色が透けるように見えるぬめりのある姿と、むき出しの歯が大きな特徴。日本で見られるのは有明海だけとされ、佐賀の干潟を語るときにムツゴロウと並んで名前が挙がる存在です。河口のやわらかな泥に巣穴をつくって暮らす、個性の強い一匹!
ワラスボにまつわる話
ワラスボには「スボ」「ジンキチ」という地方名もあります。目が皮膚の下に隠れるほど退化していること、左右の腹びれが合わさって吸盤のようになることからも、干潟の暮らしに合わせた魚だと分かります。巣穴には複数の出入り口があり、潮が満ちると外へ出て小魚やエビ、カニ、貝などを食べます。
漁期はおおむね5~10月。潟スキーに乗り、先端がかぎ状の道具で泥を探る「スボカキ」は、有明海の夏を感じさせる漁のひとつです。生きたワラスボは頭を落として内臓を取り出す下ごしらえに手がかかるため、昔から「嫁泣かせ」とも呼ばれました。下処理をした身は、味噌汁や煮付け、干物などに使われてきました。
ワラスボはどんな味?おすすめの食べ方
生のワラスボは、きちんと下処理をすると特有のにおいがやわらぎ、煮るほどにだしとうまみが出ます。代表的なのは、ぶつ切りにした身と肝を使う味噌汁。玉ねぎやじゃがいもを加え、仕上げにねぎを散らすと、見た目からは想像しにくい、ほっとする一杯になります。味噌は入れすぎず、魚のうまみを生かすのがコツです。
煮付けなら砂糖としょうゆの甘辛い味が身になじみ、ご飯のおかずにぴったり。丸ごと干したものは、食べやすく切って炙る、揚げる、粉にしてふりかけにするなど楽しみ方が広がります。香ばしさを足した干物は、お酒のお供にもよく合う一品。初めてなら、まずは味噌汁や煮付けから試すと親しみやすいですよ!
ワラスボが有名な産地、食べられる主な場所
主な産地は、佐賀県の有明海沿岸、なかでも河口や干潟に近い地域です。佐賀市を含む有明地域では、地元の家庭料理として味噌汁や煮付けが受け継がれ、旅館や飲食店で出合えることもあります。生の魚を使う料理は漁期に左右されるため、いつでも同じ形で味わえるとは限りません。干物や加工品なら、現地の直売所や土産の売り場で探しやすい場合があります。
ワラスボは家でも美味しく味わえます!
ワラスボは干物や揚げ物向けの加工品、ふりかけなどで家でも楽しめます。生の魚は下処理にコツがいるぶん、まずは炙って香ばしさを味わえる干物から始めるのもよさそうです。干物は炙って酒の肴に、ふりかけは白いご飯に合わせるなど、加工品ごとに食べ方を変えられます。
現地で味わえるお店を探す
このグルメをお取り寄せで探す
ふるさと納税の返礼品で探す
九州ふっこう応援割開催!
10月から九州ふっこう応援割が実施されます!熊本・鹿児島への旅行が最大60%割引、他5県への旅行が最大50%割引になるチャンス!
九州への旅行はもちろん、九州在住の方もこの機会にぜひ、一度訪れて見たかったあの絶景へ、名湯へ、ラグジュアリーなホテルや旅館へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか?
九州ふっこう割に関する最新情報や予約方法、そしてもっともっとお得旅行する方法、そして気になる疑問について、詳しくまとめました☞

また、9月にも実はお得なキャンペーン・クーポンがあり、10月よりも実はお得に旅行できるチャンスも!
9月の各自治体の旅行支援や、旅行サイトのお得情報は、こちらもご覧ください☞

九州の観光スポットをテーマ別に探す
夏に行きたい!
九州の涼しい観光スポット
年々暑さが増す日本の夏。南国の九州ですが、実は涼しく過ごすことができるスポットがたくさんあるんです。福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の夏でも涼しさを感じられる観光スポットをまとめました。
夏だから楽しめる九州のアクティビティ・フォトジェニックな景色
南国九州は、夏だからこそ楽しめるアクティビティやフォトジェニックな景色が満載!海も山も、夏に行きたいおすすめスポットをぎゅっと集めました。
九州のグルメ・お土産をテーマ別に探す
九州のお土産特集
九州には美味しいお土産がたくさん!
九州でおすすめのお土産を県別・目的別にたっぷりご紹介します。福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島の定番土産から、ばらまき用、珍しいお土産、お菓子以外、甘くない品、お酒に合うおつまみまでまとめました。








